サクラファミリア・グランダーマ・アルテ・デッラ・ルーチェ社は、2014年9月17日にトルトーナ教区司教マルティーノ・カネッサ神父の公布により、カトリック教会からミサ聖祭に使用される 「ぶどうの木の果実から作られた(Ex Genimine Vitis)」純粋なワインの生産を認可されました。
“Vinum debet esse naturale de genimine vitis et non corruptum.”
「ぶどう酒は、ぶどうから作られた天然のもので、かつ腐敗していないものでなければならない」(『カトリック新教会法典』第924条3節)
“…debet esse naturale, de genimine vitis, merum et non corruptum, extraneis substantiis non admixtum”
「・・・天然のぶどうから作られた純粋なもので、腐敗しておらず、他の成分が混じっていないものでなければならない」(『指針 あがないの秘蹟』50項)
この清浄さを求め、極めることは、アンナ・メルカンデッリとドメニコ・カペートのブドウ畑と醸造における仕事の根幹をなすものです。